ライバルは仲間!共に学び、共に成長しよう

競争社会に生きていると、つい他人をライバル視してしまうことってありますよね?

私もついつい「勝ちたい」「目立ちたい」という欲求がムクムクと湧いてくる 湊馨人です💛


ライバルを「蹴落とす相手」と思うか、「共に成長する仲間」と思うかで、見える世界が変わってくるんですよね。

今回は、ライバルを仲間として見ることで得られる大切な気づきについて、勢蓮先生から聞いたり、私自身が気づいたことを、まとめてお話しします(*・ω・)/ハーイ✨


◆ライバル視すると、心が分裂しちゃう

「あの人には負けたくない!」「どうしても勝ちたい!」そんな風にライバルを意識しすぎると、どうしても人を蹴落としたくなる気持ちが生まれちゃいますよね。

そうやって心がギスギスしちゃうと、どんどん自分の中で分裂が起こり、心の余裕がなくなってしまうんです。

自分が本当に大切にしたいものまで見失っちゃうかも😨


◆ライバルを「共に学ぶ仲間」と思えば、つながりができる

ライバルを「共に学ぶ仲間」と思ったらどうでしょう?

横のつながりができると思いません?

競争の対象ではなく、一緒に成長していけるパートナーのような存在になりますよね。

お互いの強みや弱みを認め合い、助け合うことで、自然と信頼が深まっていきますよ。


◆三味線も同じ。仲間と一緒に奏でる一つの音楽

三味線でも、唄い手や三味線仲間たちが一緒になって、一つの曲を作り上げます。

先輩後輩や派閥があるとしても、信頼関係がなければ美しい音楽は生まれません。

お互いに協力し合い、リズムを合わせることで、初めて心が一つになった演奏ができるんです。


◆ライバルを仲間と見ることで、信頼関係が育つ

ライバルをただ「競争相手」として見ると、どうしても信頼関係が築けません。

仲間だと思えば、自然と協力し合うことができるようになります。

お互いを信頼することで、成長のスピードも格段に上がりますし、ライバルの存在が逆に自分を助ける力になってくれるんです。


◆最後に

ライバルは、自分自身にとって「共に成長する仲間」と考えると、競争心がポジティブなエネルギーに変わります。

信頼し合い、助け合うことで、一人では到達できなかった場所へと行けるはず。

あなたも「ライバル」と思っていた人が、実は最高の仲間になるかもしれませんね!

あなたも、安心の場所で楽しく仲間とともに長唄・三味線を学んでみませんか?

ご興味がございましたら、是非一度、ご連絡ください。

お待ちしております。


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