基礎‐三味線構え方
こんにちは湊馨人です
良い音色を出すために、基礎を再確認しレベルアップしている途中です
(この記事は2022年5月10日のモノを加筆修正したものです)
あなたは太鼓を抑えていて、ズルズルと腕が滑ったり
手首が異常に痛い💦という悩みを持っていませんか?
わたしは以前、太鼓を抑えていてもどんどんと腕が滑って演奏に集中できないという悩みを抱えていましたし、手首も腱鞘炎を持っているため、長時間の演奏ができず困っていました
それで以前
これ実は猫背が原因!猫背は直そう!という記事を書いたのですが
太鼓滑りにも影響していたんですね♡
ということで、私が習って、手首の痛みも、太鼓滑りも改善した方法をお伝えします♡
==基礎==
①抑えるポイント:
左手首から5~7センチ程肘側に向かったところがが太鼓を抑える場所
二の腕の内側ではなく、空手チョップ(腕の外)をする側の骨で抑える
腕は太鼓の胴かけに面でべったりのせない
押さえるからと面で押し込むイメージで構えると力が強すぎてズルズルと腕が滑る原因となる
④押さえるコツ2:
猫背にならないように胸を張る
⑤抑えるコツ3:
胸を張るのと同時に腕も外側に貼りだすようなイメージをしておく
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以前はどれも出来てなくて腕の位置も太鼓から手首までの距離が10~13センチぐらいと長すぎたことが、手首を痛める原因になってました💦猫背だと腕が前に出過ぎるんですよね!また、面で押さえていたことも良くなかった😨
ちなみに④⑤は蓮先生のオリジナルメソッド!
ココだけの話、実は師範の中でも構え方や弾き方など、感覚では分かっていても(師範自身はできている)生徒にできない理屈を教えられる先生は少ないんですよね~😹💓
私があまりに手首や肩を壊すために、一所懸命解き明かしてくださいました
ありがとうございますm(__)m
他にもまだまだコツがあるのでシェアしていきます
上達するために何ができてないかを客観的に教えて下さる先生は貴重です
もし、このブログをご覧いただいている貴方が、上達に悩んでおられるなら、是非一度お問い合わせくださいませ(^▽^)/
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