基礎を学びなおすー撥の扱い

どんどんと点と点が結ばれてきています😍😍

こんにちわ!湊です

今日は撥の扱いについて

撥の持ち方は、三味線は特殊というか…まず最初

手が痛くなる

んです😅

なんせ小指と薬指でぶっとくて硬い木(撥)を挟んで固定した上に

手首90度に曲げて弦と太鼓を叩く訳ですから・・・


でも実はコツを掴むと痛みが3分の1くらいには減ります。

(私は体が硬いせいか0には未だなってないです😅💦)


コツを少しシェアすると

  1. 撥の上げ下げの時、撥を固定しているのは薬指と親指
  2. 内側同志を一本の線で結ぶイメージで支える
  3. 手についた水をパッ払うようにスピードに載せて外へ向けるイメージで、撥を振り下ろす
  4. 振り上げる時は少し力を抜いて
  5. 腕全体が太鼓の二の腕を支点にした鹿威しのイメージで動く

とまあ、こんな感覚を同時に持ちながら撥を軽やかに且つスピーディーに扱えると

手の痛みが減ってきます

肩や腕に力が入りすぎることが、手の痛みの大きな原因だから

でもね~~~~

入れないと思っていても、入るのが人情(?)

どうしても力んで💪撥の扱いが上手くならないよ!と思われる方は

一度、教えるプロの勝勢蓮先生の門を叩いてみてください😍


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