プロの指導の結果
先日3日間にわたりプロの指導を頂いたらしいのですが、勢蓮先生がとてもはしゃいでいました。
今までは、今年の初めに亡くなられた杵屋勝国先生に、ご指導を受けていました(大舞台の演奏会などの前にあったそうです)
さすがに人間国宝にあれやこれや馴れ馴れしく聞く訳にもいかず、ただひたすらに指摘されることに真摯に対応するしかなかったようなのですが!
この度、起こしくださった杵屋国遥さんは、勝国先生のお弟子さんで、かつ、幼少の頃は、勝勢諷先生の元で学ばれた経験がおありなのだとか。いわゆる兄弟弟子ですよねー!!
で、勢蓮先生はいつもの神業的な社交力を発揮して、国春プロに日頃の鍛錬の中で疑問思っていた三味線の構え方やバチのあて方など聞いてみたそうです。
するとプロなのに奢ることもなく、とても丁寧に教えて下さったと、めちゃくちゃ嬉しそうに私に教えてくれました。
良かったね♥️先生(笑)
秘訣を教えてもらったそうなので、オープンにしてもいい内容なら、こちらにもシェアしていきたいものです。
実際、勢蓮先生の音色は益々磨きがかかってますから!やはり、与えられたことを受け身で鍛錬するのと、疑問を、解消していきつつ鍛錬するというのは、学びの姿勢が違うので、結果も変わってくるのだなぁと感じてます。
プロ直伝の三味線を体験したいと思われたなら、是非1度、遊びに来てくださいね
お待ちしております(*^^*)
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