何がパフォーマンスを下げたのか?
こんにちは!湊馨人です😆❤
もう一週間たっちゃいましたか!
最近時が過ぎるのが、マッハ過ぎません?(←古いꉂ😂w)
だって来月で、今年もあと4か月ですよ!!びっくりですよね🙄💡
さてさて、今回のお話のテーマは、前回の「演奏のパフォーマンスを下げた理由」なんですが、あの映像には、残念ながらヒントが写ってないので、分からなかったと思うんです。
実は、私が弾いていた小鍛冶の譜面が
横譜だったんです
え!横譜の何がいけないの?ってなりますよね?
そもそも、横譜って何?ってなってます?
三味線の譜面は、伝統的な譜面の場合、縦に書かれます。国語の教科書みたいに縦書きなんですよ。それとは逆で西洋の楽器の譜面は横書きですよね。最近は、素人さんや学生さんに馴染みやすいように、横書きの譜面が作成されてます
で、その譜面が横譜だと何がいけないの?っていう話なんですけどね・・・
・・・・
。。。。(早よ、言うて!)
頭が右へ左へと目線にあわせて移動しちゃうんです。すると、途端に、体の軸がぶれ始め、太鼓の固定やら、撥の安定感やらが崩れてしまって。
その歪みを必死で直そうとしていて、パフォーマンスに集中できず、演奏の質が下がってしまったんです…😨💦
しかも、最近ずっと縦譜を使用していたせいで、頭がぶれてると気づかず終い。
頭の動きを止めれば、姿勢が安定したのに、それに気づかなかったから、大変な思いをしちゃいましたよw
長唄・三味線は姿勢がとっても大切なんですよ!分かっていても、演奏後に勢蓮先生にご指摘いただくまで、分からなかったのが残念でなりませんが、また一つ成長したと思って、次のお稽古も頑張ります🔥
0コメント