怒られて、伸びる!水のようにしなやかに生きよう♪

「なんで私ばっかり怒られるの?」

そんなふうに思ったこと、きっと誰にでもあると思います

私も、三味線の稽古で何度も先生に注意されて、そのたびに心の中でムッとした経験がたくさんあるりますw

「ちゃんと練習してきたのに」「頑張ってるのに」って!

こんにちは湊馨人です😆❤あなたはそんな経験ありませんか?めっちゃ腹立ちますよね?

でも、ある日ふと気づいたんです

怒られるって、実はすごくありがたいことなんじゃないかって…


三味線の世界は、音がすべて。ごまかしがきかない。

自分では「できてる」と思っていても、先生にはすぐにバレちゃいます

だからこそ、怒られることで、自分の甘さや思い込みに気づけるんですよね

怒られるって、つまり「もっと良くなれる余地がある」ってことなんですよ^^💕


怒られたときに、「なんで私だけ…」と恨み節になると、心が閉じてしまう

そうなると、もう音も伸びない。成長が止まってしまう。

だけど、「あ、今の自分には見えてなかったことを教えてもらったんだ」と受け止められたら、そこからまた一歩、前に進めるとおもうんです


タロットでもよく出てくる「塔」のカード

突然の衝撃や崩壊を意味するけれど、それは新しい気づきの始まりでもある。怒られるって、まさにこの「塔」のエネルギー。いったん壊されることで、もっと強く、美しくなれる。


水が器の形に合わせて変わるように、怒られても、しなやかに受け止めて、自分の形を見直せばいい。

そんな柔らかさを持っていたい。怒られることを恐れず、むしろ感謝できる自分でいたい…

そう思えるようになってから、三味線の音も、少しずつ変わってきた気がします^^

水のように、怒られても流れを止めず、しなやかに進んでいけたら
——きっと音も人生も、もっと深く、美しくなるはず


そんな三味線の世界、ちょっとのぞいてみたくなったら、ぜひ体験教室に遊びに来てください♪

 音を通して、自分と向き合う時間を一緒に楽しみましょう!



#長唄三味線 #三味線体験 #和の習い事 #心を磨く #音のある暮らし

0コメント

  • 1000 / 1000