お茶時間(教えてあげたいは**)

こんにちは~湊馨です。
⛄2月になると更に寒いですね!
でも,立春も迎えたことですし、あとひと月もすれば春の足音が聞こえてくると思えば、この寒さも我慢できるというものです。😊🌸

今日も笑顔満開でお届けしています。


さて、今回のお茶時間は

その「教えてあげたいという気持ち、それって**かも」というテーマでした。

「教えてあげたい衝動」が抑えられなかった過去の私への戒めのてーまになっておりますです。

最後までお付き合いのほど、よろしくお願いします🙇💦


先輩という名のお局様根性

みなさんは、先輩後輩の厳しい部活に入った経験ありますか?
部活に入ってなくっても多少は経験ありませんか?
2.3年生の先輩が「先輩風を吹かす」ということを。

あれって、99% (;一_一)で?ってなりませんでしたか?ちゃんと、指導してくれる先輩もいるんですが、大概が、部活事態に関係ない暗黙のルールみたいなのを押し付けてくるアレです。

「私はあんたたちより、年上で色いろ経験してて知ってるんだから、ゆうこと聞きなさいよ(´▽`)ドヤァ」的な


この気持ちを現代用語で何というか・・・・・

そう! ”マウント”です!


人よりちょっと知ってるんだぞー偉いだろーって気持ちです。

皆さんは大丈夫だと思いますが、私は耳がめちゃくちゃ痛いです。
ていうか、過去が黒歴史過ぎてもう、過去全部塗りつぶしたいです。😨 Orz 


大人の世界で何かを伝えたいなら

よく大人になると、「世の中冷たい」とか、「教えてくれる人がいなくなる」とか、「叱られなくなる」とかって、聞きますが、当たり前の事なんですね。
良識ある大人は、他人にとやかく言ってる暇がない。何だったら見て見ぬふりをするし( ´艸`)
境界線をもって他人と関わるになるんですね~。知らなかった・・・・

私、何でもかんでもアドバイスしまくってました。しかも善意のつもりだから質が悪い。知らず知らずのうちにマウント取ってたんですね。🙇


それでも例えばこんな時もあると思うのです。

立場的に「伝えた方がいい時」や、「アドバイスしたほうがいいだろうことが分かってしまう」なんて時。

そんな時はどうするか。どう伝えていくのか?マウントにならず、さりげなく相手に伝える方法、そんな魔法があるのでしょうか?


蓮先生のアドバイスはこうでした。

「相手が困ってそうなら、そっと寄り添って、何か手伝えることある?って聞くこと。そして、アドバイスが必要そうな内容を自分自身が率先して、できていたら、アドバイスを聞きに来るかもしれない。聞きに来たら親切にすればいい。」


(* ̄0 ̄)/ オ^ーーー🎵✨

言われてみれば当たり前の事でしたよ

人のイラン世話の事を気にしなくていいって、自分のすべきことに集中しているだけでいいって、こんなに楽だったのかと、目が覚めたような肩の荷が降りたような気分です。


学生時代から社会人時代まで、私の周りはマウント合戦でしたから。
こういう風に適度に距離・境界線を引いてくれるちゃんとした大人がいなかった( ノД`)シクシク…
もちろんアドバイスは蓮先生に出会うまで誰もしてくれなかった・・・・;つД`)💦

なので、このブログもあなたへのアドバイスじゃないです。

あくまでも、私の為の備忘録です。😊💖

長唄・三味線の上達だけでなく、人間として成長する導き手が欲しいなぁと感じられた方は是非一度、体験レッスンにお越しください。

時に厳しくしつつも、成長するまで手を離さず導いてくださいますよ😊

お問い合わせはこちらから


0コメント

  • 1000 / 1000