撥の当て方を工夫したら、褒められました

こんにちは、湊馨です。

最近春めいていて気分がいいと、調子もいいですね~🌸

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

今日は、ちょっと不思議な体験というか、喜びをシェアさせてください。


お稽古に向かう車中で、ふと

「あ~なんだか、私って(知り合いの)皆に大切にされて、愛されている気がする~🌸嬉しいなぁ💖」と思ったんです。

これには何の根拠もないし、直前に「大切だよ!」とか言われたわけじゃないんです。
でも、降り積もっていたものが、到達点まで来た?お鍋が吹きこぼれた?みたいにふわ~ぁと湧いてきたんです。


そしてお稽古の最中。

撥の当て方を工夫していることや気づきを先生にお伝えしました。

こういった会話はよくあるし、そうやって私の気づきに対して、先生側からの目線で更に指摘されることで、レベルアップしてきていました。


そう!いつもの風景だったんです。

ここまでは!


先生からの新たな指摘を練習してるその時、また、ブワッと感謝が溢れてきたんです。

「あ~今まで、練習して上達しても更に上を求められ、それに応えることに必死になりすぎていて気づけなかったけど、この上達を求められることも、先生からの愛情だったんだな~~(ダナ~ダナ~:エコー)(´;ω;`)ウゥゥ」って感じで…


「私って期待されてたんだ」(いや、ホンマはなんも期待されてないかもしれん)
「私って認められてたんだ」(いや、教える一環のプロセスなだけやろ?)
「有難い有難い、先生、ありがとうございます」(・・・)

()は私の頭の中の声なんですが、
「」の心の声が頭の声を無視して感謝と感動に浸るんです。

面白い体験です。50年程生きていますが、滅多にない感動を味わってました。


その後、調子に乗ってこんな言葉をつい言ってしまいました。

「私、天狗になっちゃいますよ!」

すると、先生は

「なっても良いよ、それぐらい頑張って成長したんだから」

と仰って下さったんです。

うおおおおお(´;ω;`)ウゥゥ

嬉しすぎるうぅぅぅぅ✨✨


感謝すれば、感謝するようなことが起き、

感動すれば、更に感動するようなことが起きました。

最初に春の陽気にウキウキしていたから、このような流れになったのかもしれません。

ただの偶然といえば、偶然かもしれないです。

でも、本当にうれしい気持ちになれたので、喜びオーラをお裾分けできたらと思います。


ここまで、お付き合いいただきありがとうございます🤣💖🌸


また、三味線の撥の当て方を変えたい、良い音で弾きたい、

長唄を習ってみたいと思われた方は

ぜひ一度体験レッスンにお越しください。


海田教室、や船越の区民センターでもお稽古できます。

お待ちしております。

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